日曜日, 11月 13, 2005

温泉修行道第拾伍番 能勢汐の湯

 先日、久しぶりに温泉に行ってきた。ホンダCBR 1100xx ブラックバード納車後、初の超プチツーリングだ。行き先は、大阪能勢の温泉旅館、「汐の湯」

 R173とR176の交差点近くにあるうどん家「吾妻」で腹ごしらえをして、出発進行。R173をひたすら突き進み、一庫ダムを越え、道の駅「栗の郷」を通り越してすぐの所に、ひっそりとした日本家屋の小さな旅館がある。それが、汐の湯温泉。

  入泉料は大人一人1,000円と、かなり高い。お風呂の作りも、なんだかちょっと適当。鉄分が多いお湯だから、ぱっと見はちと汚い。そしてぬるい。がし かし、ちょっと(否、かなり)鄙びた感じが、帰ってよかったです。一番いいのは、平日だったから、人が全然いなかった所です。こんな近くに、変わった泉質 の温泉があるとは知らなかった。

 ところでここは、泉質もさることながら、建物が面白い。日本建築なんだけど、洋間もある。数年前話題を呼んだ昼のメロドラマ「真珠夫人」に出てきそうな感じでした(めっちゃ小さいけど)。

 本当はもっと温泉に行きたいのだけれど、最近は全っ然行けません。久しぶりに入った温泉は、結構楽しかったです。

 過去の温泉修行道はベンリィ家庭裁判所温泉修行道へ。

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